こんにちはカズです。
今日は自動売買を考える上で人気のトラリピについて書いていこうと思う。✍️
僕はFXで少額の元手から資金を増やすということが得意です。
しかし裁量トレードでは、相場を常に監視しないといけないといった大変さも重々感じてきまして、今でも『トレードは労働』だと思っています。
将来は資金が増えた時にお金を放置して、楽に運用したりすることもできればなっと考えています。
『30万円を長年かけて増やしていくぞ!っ』て人にもトラリピはオススメです。
あと投資経験が少なくて、自分の裁量で取引が難しいかもって人にもマネスクさんのトラリピはとてもオススメです。
今日の記事は短期で稼ごう!ってよりは時間をかけてゆっくりコツコツ資金を増やしたい人向けの話です。
①マネスクのトラリピは無料で使えるツール
FXの自動売買となるとEAと呼ばれるソフトを購入して、MT4を使って運用するのがほとんどですが、マネスクのトラリピならスマホだけで取引ができます。📲
口座開設するのにお金はいらないし、有料のソフトを買う必要もなく、信頼のおける国内口座で取引ができます。
トラリピはレンジ相場に有効で、一定のラインまでレートがきたら買う!一定のラインまでレートがきたら売る!を自動的に繰り返していくことで利益を積み重ねていきます。
具体的なイメージは、新規注文と決済注文を一度に出せるイフダン注文を、


複数、罠(トラップ)を仕掛けるように設定!
口座の資金量と相談しながらになりますが、レートに動きが出た時に複数のポジションで罠を仕掛けるように注文を入れます。

それが決済注文がなされても、注文を自動的に繰り返していく。これがトラリピの仕組み、イメージとなります。


この自動的に繰り返せる特性を使えば、相場を常に監視しないといけないといった『労働』のようなトレードから解放されると考えます。
ただ、想定レンジ相場からブレイクしたときは、一方向に上がったり(または、下がったりする)トレンド相場が発生する可能性が高く、その結果、強制ロスカットになります。
なので、想定しているレンジから外れたらトラリピを停止(全決済する)といったストップロス注文を入れておくことをお勧めします。
ちなみにこの『トラリピ』自動売買のひとつですが正しい言い方としては“自動取引”といったほうがいいと思います。
この自動取引の仕組みを利用するトラリピは、自身で注文パターンを設定すれば、あとはトラリピシステムがずっとそのとおり注文を繰り返してくれるというもの。
一方EAのような自動売買は、一度誰かがロジック(注文パターンやトレード戦略)をプログラミングしてしまえば変更することができません。
相場がかわったからといって、トラリピのように設定の変更はできないんです。だから相場が少し変わるだけで、使えば使うほど損をすることになる場合は本当に多いです。
トラリピの場合は、レンジを基本として自動で注文を繰り返すという普遍的、かつシンプルなトレード戦略で利益をこつこつと積み上げていくことを目指します。
また自身で相場状況に応じて発注パターンを自由に簡単に設定できるので、システムに完全おまかせのような不安がないことも安心材料になります。
是非FXのトレード手法のひとつにトラリピを加えてみることをおすすめします。😃
まったくトラリピを試さないことが利益を得るチャンスを逃すことになるともいえると思います。
今後は投資のツールが進化していく📊
今後は、AIの台頭やライフスタイルの変化により、トレードスタイルが大きく変わってくると考えており、数年先は裁量より自動化の取引を優先するトレーダーも増えてくるだろうと予想しています。
その上でトラリピは、「これからの投資手法の一つ」であるのではないかと考えています。
トレードスタイルは千差万別ですが、例えばスイングトレードはトラリピに任せる!といった複数あるトレード手法の一つとして利用するのも面白いですね。🙆♂️
トラリピは投資にかかる時間を削減できます🕰
投資は労働で時間がかかるものと割り切っていた部分もありますが、新しいものは積極的に取り入れて、時代に波乗りしていきます。🏄♂️
僕は株と為替が得意で、30万円から投資を始めてたくさんの失敗と改善を繰り返しながら資金を増やしてきました。
まずは手元にある30万円を1000万まで増やしてみてください。
少額から1000万まで増やす道のりは険しいですが、そのプロセスは大変貴重なモノになります。
経験則ですが、含み損を抱えたとしても長期的に見ればいずれ決済できる可能性が大きいと思います😌
例え含み損が利益を超えてしまっていても、為替は一定の回帰性があるので、いずれレートはまた戻る傾向にあると考えています。
※ただ相場のパターンが変わったり、サブプライムやリーマンショック、東日本大震災など数年に一度、大きな為替変動をもたらす出来事がありますのでここは留意しておいてください。
私のトラリピ運用は、長期的目線での運用でいきます。
トラリピ開始時のシミュレーションも行い、リーマンショックが来てもロスカットで資金を失わない設定で運用していきますので、危うくなるような自体は、理論上はほぼ起きないと考えています。ただ、いくらトラリピでも前述のとおりショック相場を見越して、ときどきは資金管理とポジション管理をチェック、設定の変更は行っていきたいと思います。
【カナダドル円の買い・売りがトラリピは人気】
2020年7月現在ではコロナショック第2波が警戒されていて、かなり上下にスイングするのではないかと言われています。
ドーンと落ちて、金融政策や財政政策の発動で一気に戻る、コロナショック第1波のような値動きが警戒されています。
私はコロナショック第二波がなくても、同じ価格帯で上下に動く展開ではないかとのテクニカル分析をしています。
いつ落ちてもおかしくない相場なので、レンジ幅は広めに取って備えるようにすべきだと思います。
あくまで予想なので、もちろん外れる可能性はあります。
コロナウィルスの影響でかなり読みにくい相場になっていますので、参考程度と思ってください。
【カナダドル円の買いでトラリピ運用する】
トラリピの運用では、プラススワップが発生する方向のみで運用することも可能です。
カナダドル円などのクロス円の場合は、たいていは買い(ロング)でプラススワップが発生します。
カナダドル円でも設定するなら、買い方向のみで仕掛ければ、プラススワップが貰えます。
ひたすら下がったら買っていき、上がったら売るというシンプルパターン!😋
ひたすら買っては売り買っては売りを細かく繰り返して、利益を出すことも可能だと考えます。
また下がっていくとき、また下げでも上げでもトラリピを活用して利益を積み重ねてみたいという方には「カナダドル円スワップ00円キャンペーン」をマネスクが実施中ですのでがあるので、キャンペーン期間中は売りを仕掛けるのもアリです。
長期的な運用で利益を積み重ねる
トラリピを運用していると、含み損を抱えて不安になることもあるかもしれませんが、利益を生むにはある程度の含み損は付きものだと思ってください。
繰り返しとなりますが、含み損が膨らんでしまっても、為替相場は回帰性があっていつかは戻る可能性が大きいと考えています。😉
ここ数年は回帰性も高くて、暴落してもすぐに半分くらいは戻っているじゃないですか。
コロナショックの第1波でも、米ドル円は落ちた以上に反発して一時期には110円以上の高値になりましたね。
人間がトレードすると暴落で悲観的になってしまいますが、トラリピなら感情を排して機械的に相場の戻りも拾ってくれます。
含み損も長い目で見れば、いつか利益になるものだと考えています。その一方、本当の想定外の相場に出くわした時どうするか、そのシミュレーションと心構えを準備しておくことも重要だと思います。
保持しているポジションからは、プラススワップも貰えますし、今はカナダドル円がレンジ相場でいい感じです。あくまで私見ですが、これから始めるなら私は「カナダドル円」かなと!
カナダドル円は、トラリピ運用の定番の通貨ペアですからね♫
長い目で見てコツコツと利益を積み重ねていく!
豊富な証拠金でじっくり運用をしていきましょう!
僕にとってトラリピはお金を稼ぐための道具だと思っています。
投資を始めてみるということは、目標に向かって行動しているということ。
投資は努力を続けていると必ずチャンスが訪れます。
一緒に投資の技術を向上させていきましょう。
トラリピの口座開設はこちらのリンクから⬇️
https://ad.presco.asia/cl/?b_id=zMQ6irRf&t_id=1